競馬や公営競技について

老人の愚痴ですわ

平成から令和に突入して思うこと

昭和が終わる頃から公営競技をやり始め、気がつけば令和の時代に突入。

白髪も増えて世間的には老人のカテゴリに分類される年になってきたが、ブログって物を始めてみようかと思う。何かをやってないと呆けていきそうだし、思った事を書き記しておくのも老化防止には良いのではないかと思い立ち。

思い立ったが吉日で、書き始めてみたものの、「これでいいのか?」と戸惑いもあったりして、何度か書き直してみたりしています。

ただ、他の人がこの文章を目にするのは、まだまだ先のことでしょうし、あんまり気にせずに書くこととしました。

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昭和の終わりから平成初頭にかけては、公営競技の発売金額はうなぎ登りに上昇していて、JRAで4兆円を超える時代もありました。そこから、パチンコ業界が駅前カジノの本領を発揮してメキメキと頭角を伸ばし、公営競技は青息吐息、地方競馬場は廃止になるところが続出しました。

直近でも、荒尾や福山が廃止になっています。

ここ数年、地方競馬の売得金もネット投票が伸びている影響かレコードのニュースが良く出てますね。ネット投票も、パソコンよりもスマホで購入している人が増えているようですが、確かに、スマホで馬券購入して、すぐにレースが見れるってのはやっぱ便利ですよね。私も、仕事帰りに一杯やりながら、ナイターの競馬やボートレースを楽しんだりしています。

公営競技は、競馬を中心にボートレースを少々って感じで楽しんでおりますが、インターネットが普及して、なおかつ、スマホで色んな情報が取得できるようになってからは、楽しめる幅が広がってきた感がありますな。

場所を選ばずに、スマホで投票&レース観戦ができるってのは、公営競技に割く時間を減らして他のことをやりつつも楽しめるので非常によろしいことです。

競馬場やボートレース場、若しくは場外馬券(舟券)売り場に行く、馬券や舟券を買う、レースを楽しむってのがネット普及の前は王道の遊び方でした。現場には現場の楽しみはありますが、歳を取って出不精になってくると、ネットで全てが簡潔ってのは非常にありがたい。

指定席を取れば良いのですが、競馬場や場外で立ちっぱなしってのはくたびれるんですよね。なら、自宅や喫茶店でまったりとスマホ使って馬券や舟券を楽しんだ方が楽しいし、体が楽。

スマホ全盛の昨今、公営競技業界もその波に乗って伸びていくんですかね。

どこかで頭打ちになるとは思いますが、オリンピックが終わってからですかね。

とりとめのない文章ですが、ボチボチと更新していきます。